浅野さんへの質問
浅野さん、2018年9月8日『ピンチな状況にいるかもしれない上司に部下の私が最大限にできることを教えてください!』ネタ記事にして下さいまして、ありがとうございます。
お陰様で仕事続いています。浅野さん流石。
似た記事を見つけ出せなかったので、誰かのお役に立てそうな場合、ネタにして下さい。
上司も喜ばせるかたちで、私が仕事を辞めても表面的ではなく繋がっていられる方法はあるのでしょうか?
そういう関わり方って男性の中ではありなのでしょうか?
私自身の幸せ・真実のパートナーと出会い、共に生きることを選ぶと、今の職場から離れることになります。
ですが、私は上司とは離れたくないです。
上司の奥さんになりたいとかそういうのではなく(上司結婚してます)、卵を割って出てきた雛が、目の前の存在を親と見るような、そんな感じです。友情とは別のかたち。何だか伝わりにくい?ごめんなさい。
私は本当に誰もいなかったんです。上手く言葉に出来ない私を、そもそも上司は許し、肯定し続けてくれています。
私、ちゃんと幸せになって、上司に良かったと安心してもらって仕事を辞めたいんです。上司が私が仕事を辞めた後も繋がることを望んでいないなら、その場合私は上司を笑顔で手放します。
ネタ募集ネーム:紅葉さん
紅葉さん、ネタのご協力ありがとうございますm(_ _)m
「浅野さん流石」の文字に嬉しくなって、調子にのってます(笑)ありがとうございます。
さて、ご質問は上司さんとのこと、ですね。
今後も一つのご縁としてつながり続けることって、ありじゃないでしょうか。
もちろん上司さんのご意思もあるでしょうし、そこは尊重して、という感じですけどね。
男性・女性というカテゴリで分けずとも、自分を信頼して慕ってくれる人がいることは、相手にとっても喜びでしょうし。
尊敬できる人がいるって幸せなことですね
私は上司とは離れたくないです。
上司の奥さんになりたいとかそういうのではなく(上司結婚してます)、卵を割って出てきた雛が、目の前の存在を親と見るような、そんな感じです。友情とは別のかたち。何だか伝わりにくい?ごめんなさい。
尊敬できる人、慕っている人、という感じでしょうか。
素敵な上司さんなんですね。
この表現ですと、今までに出会ったことがない上司、というイメージが近いのかな、と思うんですけどね。
自分が尊敬できる人、上司、メンターを持てることって素敵なことですよね。
雛もいつか巣立つ日が来る
そうですね、ご自身の幸せを選ぶことも大切ですよね。
そのために今ある環境を手放すことも必要になるときもありますね。
そうなると、今までの「上司ー部下」という関係ではなくなるわけですよね。
このような環境や立場の変化のときほど、「関係性の変化」のときとも言えるんですよね。
紅葉さんの言葉をお借りするとしたら「雛もいつか巣立つ日が来る」といったイメージでしょうか。
いわゆる「上司と部下」という関係性から、もちろん上司であったという尊敬の念を忘れずに、どこか大人同士として向き合えるように、自分自身の道を歩くこと。
それはまるで親子関係が、大人同士の関係に変化していくようなプロセスに似ていますね。
もし、上司さんが紅葉さんの理解者で、応援者であるならば、紅葉さんの幸せも喜んでくれるのではないでしょうか。
今までもらったものを「私へのエール」として受け取って、自分の幸せ、成長に向けて歩き出すといいのではないでしょうか。
上司さんを安心させるよりも大切なことがあるとしたら、紅葉さんが自分の幸せを実現していくことなのではないかな、と僕は思います。
良き出会いは与え方・愛し方を学ぶチャンス
そして、上司さんから受け取ったものこそ、今度自分が誰かに与えるギフトになるでしょう。
自分がもらったものを与える材料にすること。
これも「与えてくれた人」「支えてくれた人」に対する感謝でもありますね。
良き出会いは与え方・愛し方を学ぶチャンス。
『あなたと出会えたことで、私はたくさんの学びを得ることができました』
そう言える私になることも、上司さんへの何よりの恩返しになるのではないでしょうか。
そして、そんな自分の元にはきっと、今の貴方と同じような思いを持った人が集まってくるやもしれませんね。
僕たちの世界では、愛は川の流れのようなもの、と表現することがあります。
貰ったものを学びにし、次に自分から与えることで、人の思いはずっと生き続けていくのかもしれませんね。
本当の幸せを見つめる・見つけるカウンセリングが人気!
心理カウンセラー浅野寿和のカウンセリングのご利用方法はこちら。