浅野さんへのご質問
彼との交際歴は1年半が経ちました。
私は持病を抱えているので作業所で軽作業をしています。
彼は私の病気のことや作業所のこと、経済状況を受け入れつつ一緒にいてくれます。
彼はマッチングアプリを消していないのですが、こちらのブログを拝読して「なるほど!」となったので、退会は彼に任せています。彼曰く「誰ともマッチングしていないし、他人にいいねやメッセージも送ってないよ」とのことでした。
また彼からは告白をされないままです。「私は持病があるし、他にいい人がいるだろうから不安になるよ」と伝えたところ「不安にならないで大丈夫だよ。嫌だったら会ったりしてないからね」ということでした。
彼は外ではクールです。更に人混みだとピリピリして話しかけるのを躊躇うほどです。ですが私の部屋では穏やかで、目元が柔らかくなります。スキンシップも多めです。
外では彼も私も音楽が好きなので、ほぼ趣味の話をしています。友達みたいな感じで楽しいのですが、彼の方が圧倒的に音楽が好きなので、かなり語る感じなんです。語ったものを「聞いてみて」と投げられて、一生懸命聞いたり、観たりするのですが、私が感想を言うと「あー!そういえばそうだったね!最近(私に勧めたものを)観てないから」みたいな感じで忘れていることがあって…。
私は何のために頑張ったのだろう…と悲しくなる瞬間があります。
また自分のスペース、マイルールにはかなり厳しいところがある人で。
1年半が経っても彼の部屋に入れてもらえず、もっぱら私の部屋でくつろいでばかりです。
「行ってみたいなあ」と伝えたこともありますが、初めは「物が多いから……」と歯切れが悪く、最近は「友達ですら部屋に入れない」という感じでした。
マイルールについては、「~しなきゃ」「~しないといけない」というガッチガチの思考で、これは仕事にも通じているようです。
こんなマイルールが強く、がっちがちな気持ちの彼。そして会話は趣味。趣味のことも私に与えることはしても受け取りしないので、2人でいるのに独りのような気がします。
こんな彼とどう関わればお互いに心地よく過ごせるのでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。
ネタ募集ネーム:さやのさん(一部編集しています)
おまたせしましたm(_ _)mネタのご協力ありがとうございます。
今日はさやのさんからいただいたご質問にお答えしますね〜。
なるほど。どうやら彼さんはいわゆる受け取らない人で、だからこそ気持ちのキャッチボールができなくて悲しくなっちゃうんでしょうかねぇ。
確かに気持ちのキャッチボールができないと、いろんな事を考えては不安になりやすくなりますからね。一緒にいても切なさが増すこともあるんですよねぇ。
それぐらいコミュニケーションそのものが癒やしであり、とても大切なものなんですよね。
ということで、今回のご質問は「2人でいるのに独りのような気がする彼とどう関わればお互いに心地よく過ごせるの?」ですね。
では僕なりにお答えしますねー。よろしければどうぞ。
Index
彼の自立は善意か悪意か
まずこういったケースで見極めるべきことは「彼の分離(自立的な態度)は善意なのか、それとも悪意によるものか」です。
ここでの善意とは「自分が自立することで何が起きるか想定できていない」ということ。
つまり、自立的に振る舞うことで、彼女が何を感じるかを想像できていない。(いい意味でもそうではない意味もね)
いわば相手を苦しめる意図がない(結果的にそうなってしまう)という意味です。
逆に、悪意とは「自分が自立的に振る舞うことで何が起きるか知っている」ということ。
自分の行動の結果、起きうる自体を想定して、かつ、わざわざそのように振る舞っているという場合です。
具体的には「相手と別れたいからあえて冷たくする」みたいなことですね。
自立的なスタンスを取る人の意図に注目せよ
もし、あなたのパートナーが明らかに悪意から自立しているなら、お互いの間に溝があり、かつ、話し合えていないことや分かりあえていないことがあるかもしれません。
逆に、相手にあなたを苦しめたり傷つける意図がない場合は、これは単純に「今、何が起きているか知らない」もしくは「対象の行動などを苦手にしている」というケースが多いものです。
今回のケースで言うならば、彼が自分(の気持ち)を隠しがちであったり、彼女さんからの気持ちを受け取らない、みたいな部分が気になるわけですよね。
ただ、彼にとってそれが苦手、もしくは、自分の振る舞いで相手が何を感じるのかが分からないのであれば、これは相手を責めるとモメますね。
だから、理解して、受け止めて、その上でどう関わるかを考えることが、いわば愛ある選択、コミュニケーションに繋がりやすくなります。
悪意なきジャッジに気をつけて
一方、ここで少し想像していただきたいのですが
もし、自分に全く悪意がなく、ただ知らない、分からない、苦手にしているだけのことを、他人から「普通そんなことぐらいできるでしょ・分かるでしょ」的に言い切られてしまうとしたら、そりゃそうなのかもしれないけど、ちょっとしんどいって思いません?
例えば、自分が何かしらの勉強中、何度考えても解けない難問があったときに、周囲から「そんなこともわかんねーの?なんで?普通分かるでしょ。」なんて言われたら、まぁまぁカチーンときませんか?
もちろんその後で「これさ、こう考えてみ?」なんて風にアドバイスをくれる人なら、相手はただちょっと恥ずかしがりで、若干口が悪いだけの愛すべき人かもしれません(^^;
ただ、一方的に批判や主張を伝え、あとは何もしませーんって態度は、いわば無責任さ、依存的なスタンスを際立たせかねないですよね。
その結果、言われた側は蔑ろにされているように感じやすくなり、とても相手に愛されているだの、理解されているだの、感じられなくなるのです。
こういった行動を僕たちの心理学では「ジャッジ」と呼びます。
自分の世界観や価値観だけで相手を判断し、自分の主張は通すが、対案や提案を出すことはない、という。
もし対案が出せないなら、素直に「わかんない」と伝え、「でも、どーすりゃいいんだろうね」と一緒に考えればいいんです。(もちろん自分が「相手のわからない」と出会ったら、素直に話し合いに応じる姿勢も重要ですよん)
が、それをせずに放っておくと、まぁ相手と揉めるだけ揉めることにもなりかねないので、ちょっとばかり意識して対処しておくほうがお互いのためになることも多いですよ。
受け取らない人は「悲しみ」と「恥ずかしさ」を苦手にしていることが多いかも?
さて、少し話の視点を変えて見ようと思います。
実は、男性に限らず、いわゆる「自立的な態度を取る人」「受け取らない人」は「悲しみ」と「恥ずかしさ」を苦手にしていることが多いかもしれませんよ。
「自分の気持ちが相手に伝わらない悲しみ」と、「自分の気持ちを伝える恥ずかしさが苦手だ」ということなのですけどね。
人はどうして自分だけの世界にい続けたくなるのか、人とつながらない態度を取るのかを考えていくと、「人と関わることで生じる反応が苦手だから」と考えることができそうなんですよ。
最もわかりやすい例が「人と関わると傷つく」だと思うのですが、その他にも
「自分なりの思いを届けても相手に伝わらないことが悲しい」
と感じることもそれに該当すると僕は思うのです。
どこか自分が相手の役に立っていないような、相手にとって意味のないような存在になっているような気がして(あくまでそう感じるだけですが)、そこで感じる感情が嫌だから、つい一人でいたい、相手の影響は受けたくないと感じる人もいるでしょうしね。
また、自分の気持ちが相手に伝わっていくことは喜びですけど、喜びには恥ずかしさが伴うことが多く、こう、なんてーんでしょうね、
「恥ずかしいと感じている自分が恥ずかしいから隠したい(クールでいたい)」
と思う人がいても不思議ではないよなーと僕は思うのですよね。
もちろん人が自立的な態度を取る理由は他にも考えられますよ。
ただ、今回いただいたご質問にもある
(彼の)マイルールについては、「~しなきゃ」「~しないといけない」というガッチガチの思考で、これは仕事にも通じているようです。
という部分は、どこか彼が「悲しみ」や「恥ずかしさ」を苦手にしているから生じているのでは?と僕は思うのですよね。
かつ、このマイルールは自分だけじゃなく、誰かのために有効な考え方(ちゃんと物事を遂行する意図がある)なので、この彼さんは「人に良い影響を与えたい」という気持ちをお持ちなのではないか、と僕は推測します。
もちろん本当のところは彼さんに聞いてみないとわかりませんけどね。
*
つまり、僕の意見はこうです。
彼は自分が相手にいい影響を与えたい人。だけどそれが恥ずかしい。
また、自分の思いがあなたに伝わったと認識することも恥ずかしい。
しかし、何も伝わらないと悲しい。
そんな自分を知られることが嫌なのかもしれませんね。
もし、それが仮に真実だとしたら、この手の男性は彼女の愛していても一人になりたがるし、何か悩みがあっても一人になりたがる傾向があるだろうと僕は推測しますよ。
この点においては、彼はなかなか人の気持ちを信頼しづらいのかもしれません。でも、そこに悪意があるとは限らないと僕は思いますよ。
よって彼も「嫌いだったら会わない」という、恥ずかしがり屋さん(責任感が強すぎて責任が取れないことを恐れる人)特有の言い回しをしているのではないか、とさえ思います。
ただ、そんな回りくどい言動を取る自分を「かわいいじゃん」と素直に肯定できる人も稀なので、あなたからすると「彼の気持ちが盛り上がりきってない(私との関係を楽しみきれていない)」ように感じるかもしれませんね。
そんな男性が唯一自分を素直に表現できる場所って、趣味や自分が好きな物事に触れているとき、なんですよね。
なぜなーらば、趣味や好きな物事って「反応しない」から。
一方的に好きでいても、趣味や好きな物事から「めっちゃ嬉しい」だとか「好きならもうちょっと丁寧に扱ってよ」なんて言われることはないから。
かつ、没頭して好きでいられるから気分が良くなるんですよね。
なんて風に書くと「なに?じゃー私が相手を一人にさせてる、悪い影響を与えているっていうんですか?」と解釈されかねないなぁ、と思いながら書いているのですが(^^;
決してそうではありません。
相手は「誰よりも好きな人に喜んでほしいのだけど、喜ばれてもどう反応したらいいかわかんないし、でも伝わらないと悲しいし」という矛盾の中で「どうすりゃいいのよ」と答えを出せないでいるだけ、とご理解ください。
そしてそんな自分を理解してくれる人はいないだろうなーと(深層心理で)感じている、なんて理解されておくといいと思いますよ。
(この理解をするにあたり「まず相手の自立的態度が善意のものか悪意なのかを見ておく必要がありますよ」とお伝えさせていただいたのです。)
二人の間に絆を作ることを意識してみてくださいな
さて、では「こんな彼とどう関わればお互いに心地よく過ごせるのでしょうか?」というご質問にお答えしたいと思います。
彼は外ではクールです。更に人混みだとピリピリして話しかけるのを躊躇うほどです。ですが私の部屋では穏やかで、目元が柔らかくなります。スキンシップも多めです。
ここ、「いいなぁ」って思いながらご質問読ませていただいてました。
ということは、彼はあなたの前では心を開いているのでしょうね?
だとしたら、これはいい関係、いい状態だと僕は思いますよ。本当にカッチカチな人はこのようなスキすら見せないことがありますからね。
が、それでもさやかさんは「2人でいるのに独りのような気がします」と感じるのですよね?
もちろんこれにいいも悪いもないのですよ。
ただ、もしあなたがそう感じるとしたら、それは何故なのでしょう?
実はですね。
いわば「愛したい人」ほど「相手に悪影響を与えたくなくて、自分から壁を作ること」があります。
それはお互いに、なんですけどね。
いわゆる自立の壁、相手との障壁、ネガティブなプライドって「自分の心を守るため」のような意味合いで作られることも多いのですが
その目的が「積極的に関わらないことで悪影響を与えない」に変わることがあるんです。
つまり、大切な人に悪影響を与えたくないと思うからこそ、自分が抱えている弱さを相手に見せないように振る舞うようになる人が多いってことなんです。
これを「プライドが高いね」「自意識過剰じゃね?」と見る人もいるでしょうが、僕はそうは見ていないのです。
「そんな風に愛そうとしているんですね」と見させていただくのです。
だって、そう思わなきゃ、相手に壁を作らないし、自分の弱さを意識しないでしょ?
が、同時に
「でもそれ、ちょっと切なくなでしょうか?なぜならば、その時点であなたは相手に良い影響を与えていないと思っているかもしれないし、だからこそ、もっといい影響を与えなきゃって頑張りすぎてしまうかもしれないですから」
なんて思うのです。
このとき、二人の間に「好意」はあるし、「相手への愛情もある」けれど、「信頼・絆」が不十分となっているかもしれません。
ここでの「信頼、絆が不安定」とはどういう意味かというと、お互いの気持ちと態度が一貫していないってことです。
「相手を好きだと思う気持ち」だけじゃなく「そこから生じる自分の態度、行動のこと」です。
気持ちと行動・態度、どちらかが欠けると、恋愛の安定感がゆらぎます。
つまり、いわゆる「駆け引き」や「遠慮し、気を使いすぎている」など、好きなのに好きじゃなようない、関わりたいのに関わりたくないような、といった、自分の態度が一貫していない、と、どうしても信頼や絆が揺らいでしまうんです。
これが関係性の不安定さを作る要因になることが多いですよ。
だから、本当に彼が好きで一緒に生きていきたいならば、自分の感情を整理して見ることをおすすめしますよ。
その上で、彼にコミットメント(関与する)と決めちゃうことがおすすめです。
特に今回は実際にお付き合いされているということなので、あなたのコミットを彼が見てどう反応するかを眺めながら、彼をどう愛していこうかと関わっていくことが重要だと僕は思いますよ。
そのためにあなたの憂い、つまり、自分の中にある弱さをどう扱っているかを考えてみてくださいね。
そして、こう考えてみてほしいのです。
「彼は今のあなたを選んでいる。」
その事実をあなたは心から喜んで素直に受け取れますでしょうか。
これを受け取った状態で、彼を包んであげてほしいと思います。
彼と触れ合う時間、彼と関わること、彼と言葉や思いを交わし合うこと、その一つ一つに価値を見出してみてください。
また、どこか彼に気を使うなど、いわゆるワンダウンポジションから彼と向き合うのではなく、相手と対等な目線でつながって、相手の好意を誰よりも価値あるものだと言ってあげられる人になってみてはいかがでしょうか。
それとも
「受け取るってったって勘違いだったらどうしよう」
「私だけ勘違いして盛り上がってたらどうしよう」
「私にも欠点はあるし・・・」
と自分の内面への意識を強めてしまいがちでしょうか?どうでしょう?
だとしたら、自分の気持の整理が優先されるときかもしれません。
そもそも僕はね、相手の愛や価値を信じるなら「それは勘違いだ」と相手に言われてもいいだろう、と思っています。
もし相手から「うそぴょーん」と言われたら、「嘘だったことは悲しいけど、私はあなたの気持ちを信じたことに後悔はないよ!」と大上段からぶちかましたれー!と思うわけでわけでございます。
どっちが相手の尊厳を守る態度をとっているか、目の前で教えたらんかいー!と思うわけでございます。
もとい(ハァハァ・・・)
自立的に生きている我々にとって「相手の気持ちを受け取ること」はちょっと難しい作業です。
つい悪気なく疑ってしまうものでしょう。だから、自分の価値や力の証明に躍起になって「自分が愛される理由」を探し続けてしまうこともあるでしょう。
ただ、ここで内面ばかりに意識が向いていて、いわば人の思いを受け取らない、自分の内面への意識を強めると、お互いの好意は宙に浮くかもしれません。
そして、自分が受け取っていないことを隠すために、彼に受け取らせようとする人も出てきます。
そのお気持ちはお気持ちでよく分かるんですよ。
ただ、それでは信頼や絆は結べないと僕は思います。
何より「自分が喜びじゃない」「自分はいい」と遠慮しているうちは、無自覚に相手の好意を傷つけてしまいますしね。
*
で、もし、万が一、彼の弱音(苦手意識)が出てきたら、そこを優しく愛してあげてください。
「伝えてくれてありがとね」と。
そんな人がそばにいると思えたら、彼の心もゆーっくり開くかも?
が、焦りは禁物です。焦りは自分のものだから。
そもそもパートナーは自分のペースで動くわけじゃありませんからね。
ちょっと長い目で見て、信頼や絆を培ってみてはいかがでしょうか。
その中でうまく行かないこと、あなたの不安が出てきたら、その時々で対処されてみてはどうでしょう。(信頼できる人に相談してみるとかね。)
【余談】自立的態度の男性との恋愛そのものについて
最近といいますか、以前からそうなのですが
「私の彼って心がカッチカチなんです(自立的なんです、ロックマンなんです)」というご相談は少なくないんです。
が、いわば自立的な態度を取りやすい男性というだけでは、そんなに難易度は高まりませんよ。
むしろ恥ずかしがり屋で(素直じゃないけど)
真面目で(融通がきかない部分があるけど)
いい人やん(素直に愛情表現はしないけど)
なんて場合が多いですから、相手が自立的な態度を取るから恋愛は難しい、という思い込みは手放していただいていいと僕は思います。
ただ、相手が「ロックマン」となると、どうしても恋愛の難易度は上がります。恋愛の基本は感情のやり取りだから、感情的になることが苦手な人との関係は難しくなるのです。
また、自立の裏に隠れた大きな依存やハートブレイクも、恋愛の難易度を高める要因となりやすいのです。(これこそがロックマンの真実の姿なのですが・・・)
いわば依存は「沼のようなもの」ですから、どれだけ愛しても「もっともっと」と求められてしまい、与える側が疲れ果ててしまいます。もちろん沼を抱えている方も、その沼の取説がないのでどう扱っていいか困惑します。
また、ハートブレイクが大きいと、「人と関わる(触れる)と心が痛む」ので、好きだけど関われない、好きだけど苦しい、なんて状況になりやすいのです。
かつ、この手の依存や痛みは、恋愛のようにニーズが出やすい場面ではコントロールが効かなくなることも大いにありえます(日常の中ではコントロールできてもね)
だから、もしあなたがそんな男性を好きになったとしたら、あなたが苦しい思いや愛されない不安を抱えやすくなることも有り得る話かな、と思いますよ。
つまり、全く悪意のないレベルで「パートナーを自分を傷つけるもののシンボル」にしてしまうこともあります。
これをどう避けていくか、真実のコミュニケーションができる関係になるかを模索することもまた、とっても大切なことなのです。
だから、まず自分が(理想はお互いが)自分の気持ちを整えておくことによって、いい恋愛を手に入れることができますし、葛藤、我慢や苦しみなどはできる限り解放しておくといいですよ、なんて考え方を僕はご提供させていただいているのです。
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