さて僕が以前に書いていたココロのコラム・音楽篇というコラムがあるのですが、そろそろ復活させようと思います。
思いついた時に、思いついただけ更新したいと思います。
一応プロフィールに音楽好き、と書いています。
僕はタダの音楽ファンにすぎないとしか思っていないのですが、時にはあまり皆さんがご存知ではない音楽を聞くことがあるようで、いつしか友達を失い?もとい、個人のFACEBOOKに好みの音楽を紹介しても全く「いいね!」を押してもらえない(笑)というストレンジャーっぷりを発揮している毎日なんですよねぇ。
それはそれで分かっていることなので構わないのですが(笑)そんな時に
「シガーロスやBjorkで一人、部屋で号泣できますよ」
「女性にフラレて落ち込んだ時はレディへを聞きながら部屋で体育座りしてました・・・」
「最近はJames Blakeですねぇ。」
「ペイヴメントは今でも大好きですよ~」
なんてお話をすると、爆笑されるような、ごくごく一部の、少し同じ匂いのする方から
「どんな音楽を聞いているの?」「どんな音楽で癒されるの?」という質問をお受けすることもあるんです( ̄ー ̄)ニヤリ
じゃあ、一般的かつ真面目な記事には全くなりませんがご紹介しましょうか(笑)と。
もう知ってる人しか知らない(当たり前ですね(笑))少し音楽雑誌を読んだり、ネットで調べないとわからない言葉が沢山出てくることもありますが、ここは一切遠慮せず使い、更新していきます(笑)
とにかく音楽は最も手軽な癒しツールだと僕は思うのです。
その時の気分、状況、環境でココロが欲する音楽はいつも違うものですから。今のあなたのハートのコンディションを知るためにも。
今日ご紹介するのはこちら。
Speck of Gold / Afterlife & Cathy Battistessa (youtubeなどで検索してみてください)
Afterlifeというアーティスト。
少しだけ解説すると、Aftrelife=スティーブ・ミラー。彼の名前=スペイン・イビザ島というイメージですね。
いわゆるDownTempoだとか、Chill Outと呼ばれる音楽をにクリエイトするアーティスト。
Cafe del Marなんてコンピレーションで有名でしたね。一度探してみてもいいかもしれません。
そしてSpeck of Gold。2001年だから少し時間が立った楽曲ですが、有名ですね。
この曲の持つ、ダブっぽいエフェクト、アンビエントな空気感、どこかジャジーなサウンドにヴォーカルが絡みつつ紡ぐラグジュアリー感が好みで、ずっと聞いています。
僕は大袈裟に過剰に音を使う音楽はあまり得意じゃないから、この程度のラグジュアリー感は僕にとっては心地いい感じですね。聴いていて疲れないことが大切かな~と。
そしてキツく閉まったハートを開いてくれる、そんな感じがするんですよね。
僕はこの曲を、一人になって、ちょっと強めのアルコールを少しだけいただきながら、ボーっと聞く事が多いですね。
疲れを癒やすというか、ピンと張り詰めたハートやマインドを緩める意味で。
そもそもはビーチ向けの音楽なのでしょうが、部屋聴きとしてもベターな選択肢だと思います。
よければお試しください。
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