愛深き忍耐女子シリーズ

「私なんて・・・」セルフトークから考える自己嫌悪から抜け出して幸せな恋を手に入れる方法

胸に手を当てる女性

「素敵な恋愛がしたい。結婚もしたい。でも、どうしても自分のことが好きになれないんです・・・。」

もしあなたが今、そんな風に悩んでいるなら、あなたはきっと「大切な人と関わり、愛し合いたい」と願うことができる人なのかもしれません。

そう願えるから、好きになれない自分のままでは幸せになっちゃいけないような気がする、のかもしれないですよねぇ。

実際、カウンセリングの現場にいますと、過去の経験や日々の生活の中でいつからか自信を失い、自分のことを好きになれずに苦しんでいる方のお話を伺うことがありますよ。

でも、大丈夫なんですね〜!

昨日アップしましたお客様の感想にもありますが、あなたにはあなたなりに幸せになる方法があるはずなんですよね。

浅野さんのおかげで結婚できました!【お客様からのご感想】浅野さんのおかげで結婚できました! お客様からとっても嬉しいご報告をいただきました。 ご本人の了解を得た上...

そこで、今日のコラムではは、恋愛に積極的になれない原因となりえる「自己嫌悪」と、無意識に自分を傷つけている「セルフトーク」について、考えていきます。

よろしければどうぞ。

なんで私だけ?自己嫌悪が幸せな恋愛や結婚のブロックとなる理由

誰しもが自分のことを好きになりたい、と思うものかもしれません。

しかし、何かしらの事情で自分のことが好きになれないと、「幸せになれない」「素敵な人には相手にされない」って思ってしまいますよね。

心の中でそう思っていると、せっかく良い出会いがあっても、一歩踏み出す勇気が出なかったり、相手のちょっとした言動をネガティブに捉えてしまったりするものかもしれません。

ただこの状態は「自分で自分の幸せを遠ざけてしまっているような状態」とも言えそう。

もちろんいいか悪いかなんて判断できないことなんですけども。

特に、過去の恋愛、もしくは親密感を学ぶ相手(母親や家族など)との関係がうまくいっていなかったりすると、恋愛や結婚生活の中でも

「また過去と同じことが繰り返されるんじゃないか」

という不安を無意識的に感じることもあるんですよね。

すると、ますます恋愛や結婚に対して臆病になってしまうこともあるようです。

「無意識のダメ出し!」セルフトークをチェックしよう

とかく自己嫌悪が強くなると、私たちは心の中で自分自身に対して、手厳しい言葉(思い)を投げ続けていることことが多くなります。

例えば

「私なんて可愛くないし」
「どうせ私には無理だ」
「また失敗するに決まっている」
「他の人が選ばれるに決まってる(要は自分は選ばれないと言っている)」

この心の中の独り言のことを「セルフトーク」と呼ぶんですけどね。

ネガティブなセルフトークは、まるで呪いのように、あなたの心にベットリまとわりついてくるものなんですなぁ。

いつしか自信を奪い、行動力を低下させる原因にもなります。

人によっては、この状態に慣れてしまっているので「え?いつもそうですけど、なにか?」といった反応をされる方もいますよね。

これ、あなたの恋愛をうまくいかせない大きな原因の一つなんです。

その理由は意外とシンプルなんですよ。

ネガティヴなセルフトークは自己防衛として作用する

えー、端的に申し上げますと

「ネガティブなセルフトークは自己防衛として作用している」

というケースが非常に多いんです。

要は

「自分のことをけちょんけちょんに言っておけば、他人から言われても傷つかないでしょう?」

なんて考え方をしているというわけです。

もちろん実際は「それでも傷つく」のです。心も脳もね。

だから、できればネガティブなセフルトークは避けておきたいところなんですけど、これまた避けづらくなるし、辞めづらくなる場合があるわけですな。

それこそあなたの感情の影響によってね。

多くの人が「幸せになりたい」という願望を持っているものです。

でもね、それが何故か叶わない現実と向き合い続けると「その願望を持っていることが辛くなる」なんてことが起きるんです。

めちゃめちゃ切ないわけですよ。幸せになりたいと思うこと自体が・・・。

だから、その願望を打ち砕くために(抑えるけるために)「私なんて・・・」と自分に言い聞かせ続ける方もいるのです。

よって、僕のカウンセリングでは「ネガティブなセルフトークにも一定の意味がある」と捉えていきます。

もちろんこれを続けていても悲しく切ない気持ちで塗れてしまうので、できれば手放したいところなんですよ。

でもね、そんなセルフトークの中でも、必死に今までを生き抜きてこられたクライエントさまのプロセス、僕には価値があるように感じるんです。

誰だって好き好んで自分を痛めつけたいわけじゃないし、蔑みたいわけじゃない。

でも、そうしなきゃいけなかった事情って、きっとあるんですよね。

そうしないと辛すぎた、切なすぎた、寂しすぎた・・・

人間は感情の生き物だから、そんな切ない感情に塗れて生きていくこともまた苦しいわけですよ。

だからこそ、自分を責める選択をしたのなら、その選択や今までのあなたの生き方もいい意味で肯定していいのではないか、って僕は思うんですよね。

少なからず僕はそんな姿勢でクライエント様と向き合わせていただいていますよ。

ネガティブなセルフトークから抜け出すための3ステップ

ここからは、ネガティブなセルフトークから抜け出すための3ステップについて解説していきます。

この流れとしては「気づく」「整える」「書き換える」という形になります。

1:「セルフトーク」に気づく

まずは、自分自身が自分に手厳しい思い、言葉を投げかけてることに気づくことです。

多く、自身を失っているときほど「周囲が私を責める、罰する、馬鹿にする」みたいに感じますけど、そう感じる理由は「ネガティブなセルフトークの連発によるものだった」、という場合はめちゃくちゃ多いです。

なので、どんな時に自分のことを責めたり、嫌っているのか、具体的に書き出してみましょう。

容姿について?
性格について?
過去の失敗について?

書き出すことで、漠然とした嫌悪感を具体的に捉えることができます。

そして、「本当にそうかな?」と冷静に問いかけてみてくださいな。

もしかしたら、思い込みや勘違いもあるかもしれませんなぁ。

2:考えすぎるより「人と関わる」「心と体と向き合う」

で、次は整えるというプロセスなんですけど、ここが最もわかりにくいはずです(笑)

ここから書く話はプロの視点からのアドバイスになるんですけども・・・

僕達は「思考」だけで物事捉えすぎると、まぁまぁネガティブな思いが溢れやすいです。

これは「まぁ人間なのでそんなもんっす」って話で、良い悪いの話じゃありません。

要は、思考って何かしらのリスクや危険に対処したり、リスクや危険を警戒するためのアラートの作用をしている部分が大きいんです。

そうでないと生きていけませんから、あたしたち(笑)

だから、一人でぐるぐる考え込むと、どうしてもネガティブな気持ちや発想が増えがちです。

じゃ、どうしたらえーねん、って話なんですけど

「人との対話の中で考える」「心と体に聞く」

って、文字にするともはや意味不明のように思える方法がおすすめではあります。

まぁここまでいくと、「実際、セッションを受けてね」って話になっちゃうんですけども。

まず、一人で自分と向き合えるようになるには、ある程度慣れが必要です。

こう何年も癒やしや瞑想などの世界で経験を積まれている方ならば、おわかりいただけると思うのですが、僕達は感情を押さえつけるために思考を使っている部分があるんです。

だから、自分とは違う、要は自分を整える感覚を知っている人との関わり、対話の中でその影響を受けながら自分と向き合うことで、より良い形で自分を向き合えるようになることも少なくないんですよ。

さらに言えば、自分自身の心や体は繊細で、きちんと自分を受け止めてくれていたりするんです。

が、思考はそれを無視して、頑張れ、耐えろ、と心と体に無理をさせる司令を出しまくっているのが現実。

だから、体が疲れたり、傷んだり、違和感を感じることもあるようです。

よって、僕はよくリラクゼーション系のセッションを使って、体に意識を向ける時間を作っていただくんですけども、その時間は「自分を整え、より良い形で受け入れている」ことになるんですよ。

そういった経験を積み、慣れていただくと、次第に「ネガティブなセルフトークが減る」なんてことが起きやすいんですな。

ま、これはやってみないと分からん、って話ではありますけど。

3:ポジティブなセルフトークを意識する

ネガティブなセルフトークに気づき、ある程度自分を整える経験を積むと、次第に

「自分自身をポジティブな言葉で捉えることへの心理的な抵抗が少なくなる」のです。

この状態になってから「ポジティブなセルフトークを意識する」と、比較的自然な形で心のお通じ、もとい、自分を肯定的にとらえられるようになります。

例えば

「私なんて可愛くないし」→「私には私なりの良さがあるよね!」
「どうせ私には無理だ」→「うーん、とりあえずやってみっか」
「また失敗するに決まっている」→「失敗するかどうかわかんないし、たとえ失敗しても学べることがあるしね」

そんな言葉を口に出しても、「うわっ」って感じにならなくなるんですねぇ。

だから、このように自分に話しかけてみるのもこの段階ではおすすめです。

まぁのっけから「ゴリゴリ認知を書き換える」というゴリラ戦術のような方法もあるのですけど、僕はあまりご提案しないかなぁ。

自然と始まる「幸せに向けての心の準備」に身を任せよう

ネガティブなセルフトークを書き換えられると、自然と「幸せや望む恋愛に向けて心の準備」が始まります。

無理をして出会いを求めなきゃ、とは思わなくなり、自分自身が心地よいと思える範囲で、少しずつ行動していくようになるのです。

これが僕達のすごいところ。

頭でゴリゴリ考えているうちは動かないんですけど、自分を整えていくと、自然と勝手にしれっと幸せの方向に向かい始めるんですなぁ。

昨日お届けしたご感想にもそんな事が書いてありますでしょ?

人によっては、「趣味の集まりに参加しはじめる」とか。

しれっと「友達に紹介をお願いしてみた」とか。

「気になる人に話しかけてみる気になっちゃったので話しかけたら、なんか相手の反応、悪くないぞ」とか。

まぁまぁいろんなことが起こりますね、ここでは。

ただ、ふとなにかのきっかけで、またネガティブなセルフトークが戻ってしまうなんてことは日常茶飯事でして、いちいち完璧を求めて気にしていても仕方がありませぬ。

大切なことは、「完璧なセルフトークをする自分」になることじゃないんです。

人間だから自分を責めることはあるし、ネガティブな言葉を使ってしまうこともある。

そのとき「あ、まただ」と気づいて切り替えることや、ネガティブな感情に塗れすぎずに折り合いがつけれることことが、リアリティのある対処法だと僕は思います。

それこそ「ありのままの自分を大切にする」ってことじゃないでしょうか?

だから、「早く自分嫌いを直さなきゃ」とか「早くセルフトークの書き換えをしなきゃ」と焦る必要はまったくないのです。

むしろ、そう思っている時は、自分と向き合えていないことが多い、と思ってくださいな。

最後に

いかがでしたでしょうか。

セルフトークを見つめ直すことは、自分を大切にし、幸せな恋愛をするための土台となります。

焦らず、ゆっくりと、自分自身と向き合う時間を作ってみてください。

もし一人で悩んでしまう時は、いつでもご相談くださいね。

あなたの幸せな恋愛を心から応援しています!

 

頭を抱える女性
「私、男を見る目がないな」と思っちゃう女性の深層心理「また彼と別れてしまった・・・。」 そんな切ない思いを抱いてカウンセリングルームに起こしいただく方から 「私、男を見る目がないんです...
自己攻撃が止まらない女性
どうして自己攻撃が止まらないのか 〜自己攻撃は自責の一形態〜自己攻撃が止まらない、というご相談 「自分を責める気持ち(自己攻撃)が止まらない」 そんなお話をカウンセリングで扱わせていただく...